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下水道

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下水道

下水管を流れる排水には、タンパク質を含んだ汚れが含まれています。その汚れの蓄積が悪臭・つまり・機器の故障の原因となるため、定期的な点検・清掃が不可欠です。

  • 清掃(管路施設・その他)
    高圧洗浄車を使用し、下水道管内の汚れや付着物を除去し機能維持に努めます。
  • 調査(TVカメラ・目視)
    管口カメラ・自走式カメラを使用し、下水道管内の異常の有無を調査します。

補修(EPR工法・その他)

EPR工法ENGINEERING PLASTICS PIPE REPAIR

加熱不要。照射不要。
EPR工法だからできる常温硬化ライニング。

下水道管路を更生するために開発された非開削内面部分更生法で補修幅を広げることなく保護補強できる管更生工法です。
破損箇所、侵入水箇所等に空気圧で圧接するという手軽さと確実性を持った工法です。
本工法に用いられるエポキシ樹脂で加温を必要とせずに水中でも短期間で自然硬化し、強度、剛性、耐圧衝撃、耐クリープ(破壊疲労)、寸法安定性、耐蝕性に優れた特徴を持っています。

施工位置 対象菅径(mm) 標準施工長(m)
本 管 EPS 100〜800 0.4・0.5
エアーモールド 900〜 0.6
EPL 100〜400 0.5〜3.0
450〜600 1.0
接合部 EPF (本管部)100〜600 0.4
(取付管部)100〜200 0.1〜0.2
EPM (本管部)800〜 0.3
(取付管部)〜300
本管口 EPI 150〜300 0.3
取付管 EPR-LS 150〜200 〜10.0
対象管

本管・取付管・接合部・人孔インバートボックスカルバート・マンホール